陰陽師プレイ日記その11 反撃パーティ考察
こんばんは😀
昨日の会社のお客さんとの飲み会の影響で出力50%の碓氷貞光です。
今日はパーティ考察の1つとして、現在筆者が編成している反撃パーティについてエントリします。
椒図を使った反撃パーティは鉄板ですが、いろいろ派生があります。
筆者のパーティは以前も書いてますが、改めて紹介します。
アタッカー① 茨木童子(猙×4 三味×2)
アタッカー② 吸血姫(猙×4 三味×2)
アタッカー③ 姑獲鳥(針女×4 破勢×2)
ヒーラー 恵比寿(樹妖×4 地蔵×2)
サポート 椒図(招き猫×4 魑魅×2)
反撃パーティーの中でもアタッカー2人に猙をつけて、さらに姑獲鳥の「協力」スキルで追撃させる、手数を重視した編成です。
個々のポテンシャルを考えれば茨木童子は破勢などをつけて単体攻撃力を極限まで高める方針もありますが、あくまでもパーティー全体としての効率を高めるために猙にしています。
基本的に反撃パーティーは椒図のライフリンクで増えた個々の式神への「ダメージ回数」を活かすことがキーになります。
つまり「ダメージ」がトリガーになるスキルや御魂をいかに有機的に組み合わせられるかがポイントです。
他のパーティーでも言えることだと思いますが、編成のコツはキーになるコンセプトをしっかり決めて、それを追求することだと思います。
筆者のパーティーで言うと、下のキャプチャにそのコンセプトが集約されています。
各々の式神にスキルや御魂の発動が出ていますが、理論上ダメージ一回で以下のアクション全てが発動します。
①椒図の「小夜時雨」で会心ダメージアップ
②恵比寿の「七転び八起き」で鬼火獲得
③猙で茨木童子が反撃する(①の効果反映状態)
④茨木童子の反撃に反応して姑獲鳥の「協力」で追撃(①の効果反映状態)
⑤恵比寿の「鯉のぼり」効果で茨木童子が回復(反撃も行動とみなされる)
⑥猙で吸血姫が反撃する(①の効果反映状態)
⑦吸血姫の反映に反応して姑獲鳥の「協力」で追撃(①の効果反映状態)
⑧恵比寿の「鯉のぼり」効果で吸血姫が回復(反撃も行動とみなされる」
②、③、⑥はダメージごとに発動が判定されるので、全体に多段ヒットするスキルをくらった場合はダメージ回数が多いので複数回数鬼火獲得や反撃する場合があります。
こんな感じでキーになるコンセプトを設定して関連するスキルや御魂をいかに有機的に組み合わせていくかが、この陰陽師というゲームの醍醐味だと思います。
なのでアレンジはいろいろあるかなと。
この前結果突破では海坊主を組み込んでいる面白いパーティーの方と遭遇しました。
ちょっと見にくいですが、敵中央が海坊主で猙を装備してます。
海坊主はパッシブスキルで与ダメージの60%分パーティーで1番HPの低い式神を回復させるというスキルを持ってます。
なので、ダメージを受ける度に反撃し且つ味方を回復させるという攻防一体の式神として機能していました。
恵比寿の鯉のぼりと違うのはHPの低い式神を回復してくれるところで、鯉のぼりはどうしても行動回数の少ない恵比寿自身と椒図の回復が手薄になりがちで、負けるときは椒図から崩れてくことが多いので、海坊主のスキルはそこを補えることになるので面白いなと。
筆者個人的には今の反撃パーティーをもっと発展させたいなと思っていて、具体的には2プランあります。
1つ目は酒呑童子の組み込みです。猙の反撃は通常攻撃での反撃なので、通常攻撃が強い式神の方が効果的です。
酒呑童子の通常攻撃は「狂気」の数で攻撃回数が最大4回まで増えるので強力。
「狂気」の獲得もライフリンクでダメージ回数が多くなるのでそれほど時間はかからないはず‥。
欲しいな、酒呑童子😭
2つ目のプランはややネタですが、猙を装備した姑獲鳥の三体編成です。
猙で反撃した姑獲鳥に残り二体が追撃する。これが三回繰り返されるので、最大で9回殴り返すことが出来ます。
これが全体多段ヒットだったらと思うと‥。
やってみたい🤓
最後に長くなりましたが、1つだけ疑問が。
陰陽師のスキル名って基本的に日本語ですが、椒図のライフリンクだけなんで英語なんでしょ‥?
謎。